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しぃせんたけだ

  • Author:しぃせんたけだ
  • 1974年生まれ。163cm、63kg。現在草野球を時折やっております。ポジションはピッチャーか内野。学生時代などに部活等でチームに入っての野球経験はありません。プロ野球は千葉ロッテファン。次いでホー



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来年の巨人、尾花コーチの「間」の取り方に注目!

角盈男氏や、落合監督が著書の中でしばしば「ゲーム中の間」ということについて述べている。落合氏曰く「よーし、これでいい流れに乗ってきたというところでタイムを取られるのは実にイヤなものだ」と。これはまさにベンチワークであって、この時に「しっかりと」間を取る事が出来るというのも監督、コーチの技術なのだということらしい。角氏は「味方が劣勢になったとき、ピッチャーがピンチになったとき、ベンチがタイムを取って間を取るのだがこの時、マウンドに小走りで行くのはあまりいいコーチではない」と書いている。この間を取るのがうまいのが尾花氏だというのだ。尾花氏はマウンドまで「ゆっくり」歩く。

ピッチャーによってはたとえどんなにピンチの状況であっても、集中を削がれるのを嫌がるからか、間を取るのを嫌う選手もいる。ただ、ピッチャー自身が嫌がるとしてもたいていの場合は間を取ることでそれまでの悪い流れが「リセット」されるというのが実際のようだ。デーブ大久保氏はたとえピッチャーが外国人で言葉があまり通じず、間を取るのがキライなタイプであっても、ピッチングが単調になってきたらキャッチャーがマウンドに行くべきだと言ってた。マウンドに足を運んで「来なくていい!」って言われるだけでも間が取れて随分とマシになるのだという。

ピッチングコーチも当然、元ピッチャーでマウンドでピンチになってるピッチャーの心理というのもよく分かる。間を取るのを嫌がるピッチャーもいるだろう。そこを気遣って小走りに行くというコーチの気持ちも分からないでもないが、ここは走ってはいけないというのだ。監督が「(間を取るべく)早くマウンドに行ってやれ!」と言ったとしても、それにつられて小走りで行くようじゃダメなのだという。

私は何年か前にこの事を本で読み、以来気にして見ているが、じゃあ小走りで行くピッチングコーチが一概に「ダメコーチ」かと言うと、それは言えないのではないかなあというのが私の見方。例えばコーチングの評判が高いとされる鹿取氏はピッチングコーチ時代は小走りで行っていたように思う。その他にも小走りで行くコーチは割りと多いし、その全てのコーチが「能力ナシ」というわけでもないだろう。

ただ、「間を取る」という目的を考えるとやはり小走りではなく歩いていくべきだという角氏の意見のほうが適切かなと思う。

尾花氏といえば、今シーズンまで7年間にわたりホークスでピッチングコーチをされてた。3、4年前からマリーンズファンとして特にパリーグを見るようになった自分としては、やはり、この尾花氏の「間」というのは印象深い。実にいい間なのだ。個人的な話だが、いいプレーを見ると私はマリーンズファンであるよりも前に一プロ野球ファンになる。その「いいプレー」の一つに「尾花コーチの間」もあるのだ。マリーンズファンとして見れば、実にイヤな間であり、一プロ野球ファンとしてみれば実に「味」がある間の取り方なのだ。「待ってました!」の声でもかけたいくらいである(笑)。

もう、本当にゆっくり歩く。12球団で一番ゆっくり歩くのではないだろうか。又、冒頭で書いた落合監督もたまにマウンドに間を取りに行くことがあるが、同様の目的のためだろう、同じようにゆっくりと歩く。

そして間を取った後は、選手が目の前のゲームに対し速やかに集中出来るようにコーチは小走りで帰るべきだとの事。確かに尾花氏もそうしてる。ちなみに角氏もヤクルト・巨人でピッチングコーチの経歴があり、このようにやっていたと著書の中で書いている。そういえば、体型も随分丸くなった角ピッチングコーチが青いユニフォームを着て(八重樫コーチといい、ヤクルトの特にビジターのユニフォームは丸い体型を強調するような気がする)、不機嫌な表情の野村監督に促されるのと同時にゆったりとベンチを出てゆったりとマウンドに歩いていった、そういうシーン、私も記憶がある。

来季は「監督の遺伝子」を持つ(父親も監督業)原氏が再就任である。おそらくこの間の取り方についても、尾花コーチと絶妙なコンビネーションを見せてくれるのではないかと密かに期待している。

今後、この間の取り方について↑を参考にプロ野球を見てもらうとぐっと楽しみが増えると思う。
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テーマ:読売ジャイアンツ - ジャンル:スポーツ


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【2009/04/21 03:08】 | #[ 編集]


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