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高井に失礼だよな〜。
契約更改の席にて、球団側から高井に手渡された一冊の雑誌サイズの本。それは高井が投げ方を参考にしているという工藤の話、投げ方が掲載された、成美堂出版の野球技術本だった。ふがいない成績が続いている高井に対して「これ読んで勉強してほしい」って事らしい。
なんとも笑ってしまう話だが、これは球団側にしてみれば冗談でもなんでもないらしい。
高井はすでにこの本は持っていたとの事。さすがだと思う。・・・いや、「さすが」っていう言葉はおかしいか・・・。
本当に冗談じゃなく、球団側の人間はこの本を手渡したのだろうか?記事を読むと、困惑している高井の姿がそこにあったとの事だから、本気なのだろう。
だとしたら、すごく失礼な話である。よっぽどプロ野球選手は研究・勉強をしないと思われているのだろうか?あるいは、成績が今ひとつぱっとしない高井は勉強をしていないと思われていたのだろうか?問題はもちろん、高井がこの本を持っていたいないという事ではないわけで・・・。
ところで、成美堂出版の野球技術本シリーズはすごくいいなと私は思っている。商いとしてすごくいい材料・・・といってしまえば味気ない話だが、精力的に出版を続けていると思う。内容も毎度毎度新しい事(インタビュー記事等)が載っていて取材をマメに行っていることが見てとれる。
私はどうしても野球自体をピッチャー目線で見てしまうので(私が草野球でピッチャーをやっているとかとはあまり関係ない)、どちらかというとピッチングの技術本を良くみる。成美堂出版のこれも、そうだ。
成美堂出版のピッチング本シリーズの目玉の一つは、投手の原寸大の手の写真が載っていることだ。これを見るとわかるが、いや〜、プロ野球のピッチャー手のデカイ事、デカイ事。私自身が手が小さいという事はもちろんあるのだが、いや〜、デカイデカイ。上原、岩隈、五十嵐リョータ(自分では手は大きくないと言っている)あたりのデカイ事デカイ事。ホークスの和田も結構デカイよ。私は前のシリーズの本を持っていて、この4人についてはこの本のほうに載っている。最新本では杉内、ダルビッシュあたりが載っていた。
これで手の大きさ、又、指の長さを見ることで参考になる事のひとつは、「フォークボールの使い手」であるかどうかだ。フォークボールを使う選手はやはり指が長い。それに反して、指の短い投手、手そのもののサイズは大きめだけど、指はさほど長くない投手というのはフォークボールをあまり使わない、持ち球に入ってないという事が多いようだ。例えばコバマサなんかは、手は割と大きめだけど、指がさほど長くない。そのせいかどうかは分からないけど、彼はフォークを使わない。
ウラワザ的なこの原寸大の手の写真の見方は手相が見れるということ(笑)。コバマサ、五十嵐リョータなんかは「マスカケ線」が入ってましたね。・・・・いや、分かる人が分かればいい話・・・。
テーマ:東京ヤクルトスワローズ - ジャンル:スポーツ
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